OUTの編集者の一覧です。イニシャルは原則として苗字か名前から採り、既に使われている場合は別のものを選ぶようにしていたようです。

名前(イニシャル) 本名またはペンネーム 在籍期間・担当 OUT前・後の仕事 編集後記
初登場 ラスト
 BOSS
 
(77.5)
   ↓ 

 B(初代)
 (77.6〜
   77.11)
本村行雄 77.5〜
   77.11

初代編集長
(77.5〜77.11)
OUT前
平凡出版?、
オカルト時代

OUT後
旅行代理店
(77.5)
桜ハナ散る3月で、ついに30歳になりました。想えばボクたちの世代とは、なんとアホが多いのでありましょう。昨日は、あの『ビリー・パック』を語り、今日は『アストロノーツ』を聴き、世間に背を向け気どっちゃみても、背中の裏側の、少しデッ張った腹はヒヒヒッ・・・と笑っております。
あのコニー・フランシスがスキャンダルになったと喜んでみても、それがレイプされて高額の慰藉料とったというハナシ。『ボーイハント』の頃のあの冒頭シーンのイカシタこと。”where the boys are”というフランクなタイトルのあの感じ。もうああいう日は帰ってこないのでしょうか。
イベット・ミメオ、リッキー・ネルソン、ジュリエット・ブラウズ、『拳銃無宿』のスティーブ・マックィーン、『カメラマン・コバック』のチャールズ・ブロンソン。みんな良かったのデス◇◇◇だから、次号では、『宇宙戦艦ヤマト』の特集をします。来号も是非読んで下さい。
(77.11)
Hちゃん、あなた良いカラダしてるわねェ。もっとこっちいらっしゃいよ。まあそんなに嬉しそうな顔をして・・・。じゃあガンバッテネッ。ウフッ。−新入生のHクンが隣の席で嬉しい!
 chapi 77.5

編集
OUT前・後
(77.5)
京浜東北線の中で、ただいまベストセラーという『花神』を読んでいたら、高杉晋作のコトバに次のような意味のものあり。”智の智に及ぶはやさしい。智の愚に及ぶこそ知るべし”
泉谷しげるこそ最高のシンガーであると信じているけど、その割には余り曲を知らない『春夏秋冬』『春の空っ風』『鉄腕アトム』これがベスト3。
フォークの話が出たついでにたくろうのことを書きたい。浅田美代子と結婚なんて騒いでいるけれど、余りのアホさに声も出ない。余計なことじゃないか。たくろう30代、私ももうすぐ30代。人にゃしゃべれぬこともある。
87分署シリーズの中の刑事にマイヤー・マイヤーというのがいる。私は彼の大ファンである。そのうちファン・クラブを作ろうと思っている。
『ザッツ・エンタテイメントPART2』を母ちゃんと二人で見にいく。世評では、前作のほうが良いというけど、私は今度のやつのほうが良かった。いろいろアラーナ
 YUKO
 (77.5〜
   77.6)

  
 (初代)
 (77.7〜
   77.8)
安藤優子 77.5〜
   77.8


諏訪優と望月典子のいったりきたり
OUT前


OUT後
艶楽書館
(77.5)
今月十日より、月刊OUTを手伝うことになりました。雑誌ともどもよろしくお願い致します。
編集に関して、全くのズブの素人に近く、雑誌の方は創刊号ということでシッチャカメッチャカの状態という悪条件を、持ち前のずうずうしさではねのけております。
泉谷しげるのベスト3に異論あり。絶対に「おー脳」は落してはならない。
今、カトリーヌ・アルレーの推理小説に狂っています。アルレー描くところの悪女達は魅力あるなー。
終電車に間に合わなかった時、タクシーに乗って帰ると高いという場合の時間のつぶし方。玉突き場がアナ場ですゾ。一時間、二百八十円位で遊べるのです。意外とムズかしくだんだん面白くなって、時間のたつのも忘れるくらい。そうこうするうちに夜は白々と明けて、快い疲労にひたりながら、朝を迎える。たまには、精神労働(?)から離れて、肉体労働をするのもいいものだと、きっと思えるのです。ただし、翌日が休日の時しかおススメできませんが。
オンナの子からは拍手が、オトコの子からは反撃がきそうな、道下匡子さんの連載が始まりました。どうぞ反論のお手紙やら、ご賛同のお手紙をユウコちゃん宛にくださいね。お待ちしてマース。
(77.8)
今回の、”諏訪、望月のいったりきたり”には、吉増剛造氏が加わってのお話しです。いつもとはまた一味違った対談です。よく味わって読もう!!
先月号の編集後記に、編集長の懐中時計を奪う!と、宣言致しました処、友達から激励され、はり切っています。しかし、・・・しかし、まだ実現出来ず、無念の涙。今月の私の標語!アルコール片手に編集長に迫ろう!!
 BUSS
 (77.5)

   ↓
 
 
(77.6〜
   77.11)
藤井佳代子 77.5〜
   77.11


編集
艶楽書館
OUT前
オカルト時代

OUT後
(77.5)
なーいい、ひハハ、らりハッパ。ラララルール、あなたのブルース。カポカポ、シュッポー、ズビバビ。フニウニフニ浮いてきた。私が酔うとこんな感じであります。
(77.11)
バックナンバーの紹介をしましたところ、沢山の注文をいただきました。”ありがとうございました”営業、編集部一同になりかわりまして、私メのご挨拶でございます。なんせ、人手不足のため、発送が遅れてしまいました。”すみません”営業、編集部一同になりかわりまして、私メのお詫びでございます。次にバックナンバーの在庫でございますが、5月号・6月号とも売り切れでございます。買えなかったあなた、”I am Sorry”営業、編集部一同になりかわりまして、愛のメッセージでございました。
 (初代) 浜松克樹 77.6〜
   78.11


特集
FROMお茶の水、
ランデヴー編集長、
ランデヴーコミック編集長

OUT前
朝日紙業

OUT後
マンガ少年ライター、
銀英社、
ファンロード編集長
(77.6)
今回ヤマト特集を持ちましたニューフェイスでございます。はやばやとおっことしかけ不眠不休の十日間。「お宅も疲れた顔してるねえ」という西崎先生の御言葉で、やっと救われた気がします。巻頭に載せたかった。
(78.11)
「私たちは幸せでした」「ただの編集者にもどりたい」「体力的な限界を感じまして」「女としての幸せをつかみたく」「左腕を破壊されて」・・・え〜と他に何があったかな。そうそう、ランデヴーやランコミの未始末分は、いずれどこかでケジメをつけますからね!それじゃ古いセリフだが、グッドラック
 S 聖咲奇 77.10

編集
OUT前
オカルト時代ライター、
OUT外注編集(JFU)

OUT後
マンガ少年ライター、
宇宙船
(77.10)
昔、「少年」って雑誌があったの知ってる?二〇歳前後以上の人なら知ってると思うけど、鉄人28号やアトムなんかは、この本の出身。私は、Outをこの「少年」の再来にしたいのじゃわにわに。(とんでもピッピは、それでもいい子なのです。)
 H 間瀬肇 77.11〜
   78.11


二代目編集長(77.12〜78.11)
読者の直撃インタビュー
OUT前
オカルト時代、
艶楽書館編集長

OUT後
出版社勤務
(77.11)
独断と偏見と誤謬と詭弁に満ちあふれる当変集部にも、ついにマトモな編集者が現れたのじゃあ!!心優しく、人間味あふれ、ものの哀れを解し、冴えた理性と正義への情熱で高邁な理想を追求し・・・えっ?だれのことかって?モチロン、ボクぢゃんのことらもーん。
(78.11)
今月は、たった一言。みなさん、お元気でね〜!
 (初代) 大見雅彦 78.1〜
   79.11


ぶっく・ブック、
あうとこらむ、
OUT政府官報、
月刊さくま
OUT前
大学生

OUT後
OUT編集、
フリー編集者、
辰巳出版
(78.1)
池袋の文芸座って映画館で(知ってる人には有名な)本号の出ている12月に、日替りでSF映画を大特集するみたいですね、好きな人は一度は行ってみたら?Kさんの代りにスタジオ・ケダマンまでちょっと原稿取りに行ったら翌日の昼すぎまで手伝わされて、以来体調がおかしくなってしまった・・・。
(79.11)
最近、僕はかなり人格が変ってきまして、かつては純情一途、クソ真面目一本槍だったんですが、このOUT編集部に就職したからなのか、悪い作家たちとつき合いだしたからなのか、(勿論、後者の方が、可能性は大だと思いますがね)随分チャランポランな性格になってきてしまったようです。突然何故こんなことを書いているのかというと、回りで皆なが、今月の僕の編集後記は、容易に想像がついてしまうのじゃ、と口々に言っているからなのです。と、いうところで、そろそろ指定行数も終りに近づいてきたので、はいサヨウナラ。なんちゃったりして。
 Z 柳沢健二 78.1〜
   78.11


表紙レイアウト、
月刊アウトコース
OUT前
大学生

OUT後
OUT表紙レイアウト、
OUTライター、
フリーライター
(78.1)
めっきり寒くなってまいりましたが、読者の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。おいら、三十八度の高熱にうかされながら編集やってます。あ〜〜燃える!ア、OUTが燃えている・・・!鼻水すすり咳をこらえながら、一句。風邪ひいて盲腸切って尻かゆし。
(78.11)
めっきり秋めいてまいりますと、有金はたいてクーラーを買ったことが、しきりにくやまれてなりません。テレビはぶちこわれるし、イスはギシギシと寿命を訴えるし、本棚は平行四辺形、そして腹までへっております・・・。わびしさのいや増す秋の夜長でございます。ぼ・・・ぼくの夏はどこへ行ったの?
 T 大徳哲雄 78.6〜
   78.7

編集
OUT前
大学生

OUT後
月刊Peke
(78.6)
新人のTで〜す。幸か不幸かOUT編集部に入ってしまいました。大学で神学と哲学と文学を勉強してきた僕がどうしてOUTの編集をやることになったのか、全くわかりません。ともあれ、皆様これからよろしくお願いしま〜す。
(78.7)
ウェーン・・・はや一ヶ月にしてわしゃもうOUTから落ちこぼれ「秘密雑誌X」の編集者に格下げじゃあ。他のOUTの変執者諸君!ボクに10円くれくれっ。読者の皆さん、みのり書房から新雑誌が出るというのは絶対に極秘ですぞ!
78.12〜
    87.8


四代目編集長(80.9〜87.6)
声優インタビュー、
OUTLAND、
宇宙編集者アウトシャイダー、
AOI私を責めないで!
OUT前
月刊Peke

OUT後
樹想社
(78.12)
出もどりのTれ〜〜す。子供は時として鋭いひらめきを示すものれす。ここでは子供の傑作俳句を紹介しましょう。縄文時代 電気がなくて 藁の家。これは俳優の伊丹十三氏の息子さんの作品。金持ちも 癌にかかれば チューリップ。これは僕のかつての教え子、黒岩利之くんの作品。つられて僕も五句。盆踊り 出もどり男の クリスマス。三人が ぬけてみのりの 冬がきた。新入社員 知らぬが仏の 創刊命令。K何処 廃刊宣告 哀れな死。新年号 良い年迎えて 拝観号。 
(87.8)
OUTの最大の美点とは何か。それは雑誌を媒介にして様々な立場の人間同士の精神的なコミュニケーション・ネットワークが成立しているということでしょう。今後、いつまでもそれを失わずにやっていって下さい。7・8月号と企画・編集には一切ノータッチとはいえバタバタと忙しく動きまわりながら、そんなことを考えていました。では皆さんお元気で、さようなら。
 C 杉本幸彦 78.9〜
   86.11


編集長代行(78.12〜79.3)
ミックスサンド、
テアトル湯島

アニパロコミックス編集長
OUT前
創明社SFビック


OUT後

アニパロコミックス編集長、
JUNIOR編集長、
PALLE編集長、
and NOW編集長
(78.9)
ジャ〜ン!OUT編集部にマタマタ新人登場。今月からアコガレのOUTでガンバっちゃうCですワン。初日から深夜マデ残業!OUT読者のヨイコたちは、けっしてOUT編集部に入りたいなんて思っちゃダメヨ。ところで先日の「インベーダー」にジョン・カーターが出てた。いつ火星から帰ったのかな?
(86.11)
10月11日(土)に浅草ROXビル4Fのリブロ浅草店で「アニパロコミックス」のサイン会を催します。巣田、やぎざわ、浪花、潮の各先生がサインしますのでお楽しみに。突然ですが、この度APC編集長(おや?)となりましたのでこの連載は終了します。
 L 平野悠美 78.11〜
   91.4


プレゼント、
ゆう坊のでたとこまかせ
OUT前
主婦


OUT後
(78.11)
全国のOUT読者の皆様!!毎日、たくさんのお便りありがとう!!御意見、ご質問に対して、一人一人にお返事を、差し上げられないのが、とても残念です。編集部員が必ず目を通しておりますから、いつか誌面のどこかで皆様の声が伝わるよう、努力していきたいと考えてます。よろしく。
(91.4)
「ゆう坊のでたとこまかせ」の最終回に続き、私もOUTを卒業することになりました。次号で創刊14周年を迎えるOUTの大半を共に歩いてきた私・・・。長きにわたり、お世話になった多くの方々、読者の皆さま、いろいろとありがとうございました。ここに厚くお礼を申し上げます。
 R(初代)
 (79.1〜
   79.3)

   ↓
 (二代目)
 (79.4〜
   79.8)
   ↓
 
 (79.9〜
   80.8)
 
南原四郎 79.1〜
   80.8


三代目編集長(79.4〜80.8)
特集
OUT前
辰巳出版、
宇宙戦艦ヤマト公式ファンクラブ会誌

OUT後
南原企画、
ALLAN編集長、
月光編集長、
月ノ光編集長、
牧歌メロン編集長、
The Lucky Horror Show編集長
(79.1)
新入りのRです。OUTのことは昔から結構知っていたような気がしていたけれど、「今度、編集をやることになったよ」と言いふらしたところが、名前を知っていたのはごく僅か。(マ、年も年だけど)。そのうち、「本当にオレは知ってたのかな」なんて思えてきた。よく考えたら見ていたけど、読んではいなかったわけ。でも、みなさんはちゃんと読んでください。
(80.8)
増刊にまわりました。
  80.1〜
   80.3


編集
OUT前


OUT後
秘書
(80.1)
遂に登場!みなさん大奇待の女性編集者、おとめの味方、おっとっと、おのこの味方かしら・・・が・・・。全国数多くの読者諸君!あなたのBFにOUT勧めてねっ。(ふられても当方は一切関知しません)そして、ファンレターの宛先は私めにと・・・。当方独身一人暮らし○才。あんまし関係ないかなあ〜。以上、OUT及び自己PRでした。が、あたし今C、T、M、Pのやつらのアホさに犯されてしまいそうなの。ああっ・・・既に彼らのキの手が・・・みなさん、わたしを救けて!!OUTを清廉穴白、健全なマガジンにしましょうね!?
(80.3)
他のメンバーは連日連夜仕事をし過ぎてシンデレラだったのに、わたしだけが眠れる森の○女だった。OUT国の魔法をかけられ、無能者となってしまったのである。いつまでたってもダメなわたしよの魔法を誰か解いて下しゃんせ。
 (二代目) 鈴木倫太郎 80.4〜
   91.9


五代目編集長(87.7〜91.9)
グラフィックインフォメーション、
声優インタビュー、
OUTジャーナル、
私立さくま学園、
U介の音盤ホイホイ

ゆう坊のでたとこまかせ
OUT前
創明社バルーン編集長、
みのり書房営業部


OUT後
(80.4)
「今回から月刊アニロージュの編集を・・・、え!?違うの?何っつう雑誌これは?アウト・・・月刊アウトねえ・・・。前文カットして下さいね、編集長怒ってるみたい。まあ、普通怒りますよね。初めてなんだから、間違えもありますよ当然(『何が当然だ!!お前はクビダ』)一箇所ぐらいはね。みなさんもそう思うでしょ。ありがとう、ありがとう。今回から、月刊アウトの編集長をやることになりました・・・え!?また違う?チョウがついてるって?」(『活字を、会話のように使うな。活字は残るゾ』)
(91.9)
ということで、2色増ページの9月号はいかがでしたか?(特別定価でゴメンナサイ!!)連載開始の『超人ロック 聖者の涙』はいかがでしたか?夏休みに突入して、学校の友だちには約1ヶ月会えなくなってちょっとさみしいけど、学校の勉強だけではできない成長にはよい機会だから多くのことにチャレンジしてみよう!新学期になって再会するときは、すこしだけ、あなたも、あの人も成長しているだろうから、始業式を楽しみにネ。 
 (二代目)
 (80.10)
   ↓
 RU
 
(80.11〜
   89.3
木戸岡和典 80.10〜
   89.3


特集、
とうこう☆じだい、
ゆう坊のでたとこまかせ

ファンサイクロペディア
OUT前
OUTライター(柊野英彦)

OUT後
OUTライター
(80.10)
OUT読者の皆様、はじめまして。と言ってもこれまでライターとしてこの☆△*◎!!な雑誌を手伝ってはいたのですが、今月より編集部の一員になることが決まりました。どうかよろしくお願い致します。・・・しかし、しかし、一体何故こんなことになってしもうたんやー!あの日、Cさんの電話がなければ、Tさんとの一夜がなければ、こんなことには・・・。これ以上書きますと、知らない人は誤解するし、知ってる人は納得するおそれがありますのでやめにしますが、とにかくよろしく。あ、それから8・9月号の特集での誤字のこと、改めて御詫びします。本当にごめんなさい。
PS・東京はこわい所や、人はようけおるし、餃子は350円もしよるし、それになんで僕だけ20行なんや?
(89.3)
諸般の事情によりこの1月31日をもって、8年余りおせわになったみのり書房を退社することになりました。80年8月号以来、OUTにかかわってきて感じたことは、OUTの読者ほど素晴らしい読者はない、というそのことだけでした。OUTを支えてきたのは編集者でもライターでもなく、一人一人の読者の力であったことを今改めてかみしめています。以後はフリーライターとしてOUTに協力させて戴く機会もあるかと思いますが、その節はまたよろしくお願い致します。ほんとうに長い間ありがとうございました。どうかこれからもOUTをよろしくお願いします。
 U 80.10〜
   80.11


編集
OUT前・後
大学生
(80.10)
11日夜、後ろでTさんがじっと見つめています。気味が悪い・・・。
(80.11)
75Pの最後の一文は、Tさんが付け加えたのです。あれはやいてるんですよ。そーいえば、最近冷たいと思ったんだ。だからボクはひとり、中山駅前の”ふれあい”であつい珈琲をすすってます。でも時々、アイスも飲むけど・・・。
 E 師一彦 81.5〜
   86.6


私立さくま学園、
ゆう坊のでたとこまかせ、
投稿時代
OUT前
会社員


OUT後
月刊プロ野球ニュース、
週刊サンケイ、
週刊SPA!編集長、
フリーライター
(81.5)
拙い仕事ぶりなもので、今のところは留守番ぐらいにしか役立てません。失敗ばかりやらかしているものだから、簡単な仕事ってわけなのです。だけど、随分、慣れてきました。まあ、のんびり暇な内に遊んでおくのも良いでしょう。校正なんて、やらないよおーだ。
(86.6)
OUTを去るにあたって、一つ気になることがあります。そうです「野球マニア」の会です。OUT編集部員でなくなった「ボク個人」の考えに参同してくれるなら、ボクはやる気あります。ともかくハガキで連絡さし上げますので、考えておいて下さい。
 (二代目)
 (82.1〜
   82.5)

   ↓
 
 
(82.6〜
   91.9)
川村智枝子 82.1〜
   91.9


ブックリハウス、
絶対安全シネマ、
投稿時代
OUT前
みのり書房営業部


OUT後
農家
(82.1)
こんな風に陽射しが遠のいて、風も方向を変えたようだし、確かに季節は現在進行形。仕事を終え、外に出ると黒い黒い夜。伸ばした腕をポケットに突込んで、振り返ると編集室はまだまだ明るい。今夜も遅くまで頑張ってるんだ。凄いなあ、偉いなあ・・・。
(91.9)
こんなに突然、みんなに別れを告げなければならない歯痒さの中で、私は一体何を言えばいいのか困っている。10年間という時間は、あまりにも思い出とやらを作りすぎた。そのいちいちを語り始めたら、きっと夜が明けてしまうだろう。でも、もう本当に別れの時が来たんだね。3は出せなかったけど、それでも「投稿時代」という2冊の本を出せたことが私にとっては救いだった。だからみんなのこと、いつまでも忘れないよ・・・本当に、ありがとう。
  南波健一郎 84.6〜
   95.5


六代目編集長(91.10〜95.5)
特集
OUT前
大学生


OUT後
MEGU編集長
(84.6)
OUT編集部で仕事を始めて2ヶ月が過ぎようとしています。増刊に続きまして、本誌の編集後記にも登場させていただきます。皆さん、どうぞよろしく!ところで、やっと春らしくなってきましたね、今年の冬は異常だったので、本当に暖かくなるのが待ち遠しくてたまりませんでした。直に桜も咲くし、そして新緑の季節へ、わ〜い!うれしいなん!
(95.5)
もう少しいっしょに遊んでいたかったのですが、下校の時間が来てしまいました。ともかく一端さようならです。理由を聞きたいという方もいるでしょうが、僕からは何も言う言葉はありません。ただ、これだけは伝えたいのですが、編集がOUTを嫌になってやめてしまうのではないということです。OUTが好きだというその思いに何ら変わりはないのです。何とかしたいその思いはつのる一方で、現在も目一杯あがいているところです。OUTまたはOUT的な何かを、もしどこかで見かけましたら、その時には手にとっていただければ幸いです。ありがとう。そして・・・。
 (二代目) 小林治 89.7〜
   95.5


お茶の水研究所
OUT前
会社員


OUT後
MEGUライター、
フリーライター、
放送作家
(89.7)
突然スペースをもらってしまいました。今月号からお手伝いをしているのですが、投稿の数すごいですね。ハガキの整理をしながら、みなさんの意気込みを感じています。少しずつ仕事が増えてゆくうちに、みなさんとの接点も多くなると思いますので、よろしくお願いします。明日はツーリングだい。
(95.5)
幾度か辞めようと思ったけど結局6年も居ちゃった(笑)。居座っていた理由は色々あるけど、やっぱり面白かったからじゃないかな。人間て千差万別、アニメが好きな連中ってことだけで括れないよね。アニメを見てる奴にも色んな奴がいるし、色んな奴がアニメを見てる。それが自然だし、OUTだし、皆の居た場所なんだ。一人々は違うけど、仲間にも友達にもなれた。一本の親株から放たれた種は、18年間のうちに色んな場所で根付き、花を咲かした種もある。それがまた親株になって種を付け・・・。しかし、見よ。最初の親株は今まさに最後の種を放たんとしている。キミという種を。お粗末
 O 太田和夫 89.8〜
   90.3


編集
OUT前
大学生

OUT後
朝日ソノラマ
(89.8)
「グリーン・ウッド・カーニバル」のレコーディングの取材にいってきたニューフェイスのOです。スタジオ内には、たくさんのお菓子やらジュースやらがあったのに手を出すことができなかった僕にNさんが一言、「フッ・・・若いな!」。あ〜ん、もう一度チャンスをください!
(90.3)
長い間、お世話になった・・・つもりだったが実際、私がOUTにいたのは8ヶ月間だけである。そ〜か、よく働いたもんなぁ、俺!(笑)色々な人に出会う”場”を与えてくれた月刊OUTに今、心から感謝をします。皆さん、短い間でしたが本当にありがとうございました!
 J 90.10〜
   91.9


編集
OUT前・後
(90.10)
夏は暑いの。暑いのはとってもキライなの。だから海にもプールにも行かずに、たまの休みの日には家の中でゲームばっかりやってんの。あー情けない。でもこの号の発売日までには桃伝ターボは終わらせたいの。みんな、ゲームは楽しく健康的にやろう!それから、Jにおハガキをくれたみなさん、どうもありがとう。よかよか。もっと送ってきなさい。私はすごく嬉しいぞお。
(91.9)
えりりん、聖子ちゃん、戸澤さん、しーはらさん、柳田さん、吉沢さん、林さん、RUさん、太田さん、矢崎さん、富川さん、山下さん、猪股さん、関さん、相沢さん、野澤さん、原田さん、浅倉さん、星野さん、松本さん、池田さん、土信田さん、熊田さん、高橋さん、杉山さん、熊谷さん、えのさん他バナナのみなさん、後藤さん、黒田ちゃん、えっちなちーちゃん、ヘンなおねえちゃん、ダイナマイツビンボーギャル、親切Lさん・・・。ほいじゃーねー。
 Q 90.10〜
   91.9

編集
OUT前・後
(90.10)
先日、千葉の奥養老キャンプ場に行った。四畳半のバンガローに7人で宿泊、台風の影響で”晴れのちくもり、ときどき暴風雨”の空模様、おまけに山中なので”虫ムシ大行進”。セミやら蚊やら、とどめにはヘビ!でも、生まれて初めて見たホタルには一瞬魂を抜かれちまった・・・。ワガママな私を台風の中連れてってくれたみんな、ありがとね。そして幹事の英ポン、お疲れさま!
(91.9)
約1年の間、楽しいことも苦しいこともあったOUT編集部におりましたが、本日でお暇をいただくことになりました。関係者の方々、読者のみなさん、いろいろありがとうございました。ウルトラクイズには参加しますので、見かけたら手でも振ってくださいね。最後に・・・山城芸大のみんな、広島帰ったら遊んでね!永田さん、ウルトラで会いましょう。そして、栗原くん。二番弟子よ、ニューヨークで会おう!!OUT読者に幸多かれと祈る。
 A 原田英子 90.10〜
   91.9


お茶の水研究所
OUT前


OUT後
角川書店、
NEWTYPE、
少年エース
(90.10)
わーい、わーい、初の編集後記だ。何書こっかなーっと。今日は健康診断で血ィ抜かれたので、気分がハイになっとるでよー。うへへへ・・・。私が、ガッツ石松やら都はるみに似とるとゆー心ない噂をたてられているAです。こー見えても(見えないか)私は、親戚の伯母さんに「世界中の人間を百恵ちゃんに似てる人と似てない人に分けたら百恵ちゃんに似てる」と言われた女。真実は一つ。
(91.9)
今月から新装開店の「お茶研」でよろしくと言ったけど、私はリヤカーで本当にどっかに行っちゃうことになっちゃいました。関係者各位にお世話になりっぱなしで、いや〜んな感じですが、私にはなんともできませんでした。リヤカーの行き先はまだ決まっていませんが、またどっかでみんなに会えたらいいな。リヤカーに乗ってる美しい女を見たら気軽に声をかけてね。握手ぐらいしてあげてもよろしくってよ。オホホ。